初めまして 藤沢市辻堂  東海岸三丁目町内会 です

 神奈川県南部の相模湾沿いにある藤沢市辻堂東海岸は、東に江の島・西に富士山を眺望する湘南のイメージに満ちています。四季を通じてサーファーに人気があり、JR辻堂駅から辻堂海岸に向かう通り(湘洋中学方向:県道308号線)は通称サーファー通りと呼ばれます。 通称ワンマン(吉田茂首相)道路と云われた防潮堤も兼ねる国道134号線の開通以前は、この辺りには潮流に洗われた白砂青松の砂丘が広がっていました。また、辻堂東海岸には 林古渓作詞浜辺の歌の歌碑が建立されています

 辻堂東海岸三丁目はその東側にある閑静な住宅街であり、浜辺に近く緑多く、便利な商店街が揃っています。

 地域に密着して絆を深める「三丁目町内会」では、湘南の恵まれた環境の中でライフスタイルを楽しみながら、地域交流・世代間交流を進めると共に、町内会員の防災防犯専門家のご協力を得ながら、地域に密着して絆を深めるイベント・活動に力を入れて、安心できる街づくりを目指しています。

メッセージ

神奈川県 新型コロナウイルス感染対策 取組み

新型コロナウイルスに係る神奈川県知事からのメッセージ

 国は、専門家会議の評価を基に基本的対処方針を改定し、全国に拡大していた緊急事態宣言を、39県で解除しました。一方で、本県を含む8都道府県では、緊急事態宣言が継続することとなりました。

神奈川県における新型コロナウイルスの新規感染者数は、大型連休期間中において、県民、事業者の皆さんが外出自粛の徹底や休業要請などにご協力いただいたおかげで、減少傾向で推移していますが、昨日は32名となるなど、未だ予断を許さない状況です。ここで気を緩めると、新規感染者が再び急増する第2波を招く恐れがあります。

 緊急事態宣言が続く神奈川県では、引き続き、人と人の接触機会の8割削減を目指して取り組まなければなりません。 そのため、県民の皆さんには、引き続き、生活に必要な場合を除く外出の自粛や、密集、密閉、密接を避ける行動を、徹底いただくようお願いします。特に、緊急事態宣言が解除された地域への、県域を越えた移動は控えてください。

 また、事業者の皆さんには、通勤者の7割削減を目指し、テレワークや時差出勤などを継続いただくとともに、感染拡大防止のため施設の使用制限をお願いしている施設については、引き続き休業などのご協力をお願いします。

 こうした取組の継続をお願いするのは、大変心苦しいですが、医療崩壊を起こさず、皆さんの命を守るうえで欠かせない取組ですので、ご理解とご協力をお願いします。

神奈川県では、万一の感染爆発に備えた神奈川モデルによる医療体制のさらなる充実や、新型コロナウイルス感染症により、様々な影響を受ける方への支援に、引き続き全力で取り組んでまいります。

新型コロナウイルス感染症の克服に向けて、今しばらく努力が必要です。神奈川県の県民や事業者の皆さんとともに、総力をあげてこの難局を乗り切りましょう。

                                     令和2年 神奈川県知事 黒岩 祐治